名手と一般の鮎師との差が縮まらないい要因は・・

ところで皆さんも川岸を歩いてて普通に川の中の鮎が見えますか?
ちなみに自分はTALEXを掛けて川岸を歩いていますが人が言うほど鮎の姿は見えません・・
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鮎釣りが上手い名人と一般の人との差は「経験値」だと一言では言えるものではありませんが
名手達のDVDや、録画した釣りビジョンの鮎番組を見ていて些細なことですが特に気になることがあります。

昨年TOMOさんにlectureしてもらった時も釣りを開始する前から感じたのですが川岸を歩いていると
「大きいのが居るね~!」と歩きながらでも川の中の鮎が良く見えるらしいのです・・
こう言うシーンは鮎釣りDVDなど見ているとポイントを見切って移動するときなど何気ないシーンで
高橋祐次さんや高松さん、三嶋さん、小澤兄弟など昔のトーナメンターから現在のトッププロに至るまで
例外なく良く言われます。
鮎釣りの名手のほとんどの方は幼少時代から近くの川で育ち遊び場はもちろん川!小学生ともなれば家に帰ると
ランドセルを放り投げてすぐに魚つりや川に潜って魚採りなどして遊んでたなんて話を良く耳にしますから
いつの間にか自然に魚を見つけられる目を養っていることは容易に察することが出来ます。

昨年暮れに放送された釣りビジョンの高松さんの話の中で、かつて多い年はどんな状況でも120日川に入って
川や鮎の変化を感じ取るようにした!と話されてましたが、
やはりその経験値はとても大きく、一度身に付いた情報や知識は決して衰えるものではないようです
もちろんトーナメントで優勝を狙うと言うのとは全く次元の違う話だと思いますが・・

川見や鮎が見えることなど自然に身に付いた物ですから名手とは言えDVDや展示会等のトークショーでは
「鮎釣りで最も重要な秘訣」とも言えるな部分を一般の人たちにはどうしても伝えにくいのです!
展示会のトークショーや鮎釣り講座などでは質疑応答などもあり、今のtesterさんは誰でも聞けば何でも
丁寧に教えてくれますが、聞く方もそんな机上な質問程度では肝心なことは聞き切れないのが普通です。
質問する人も会場で「鮎のポイントは何処ですか?」なんて聞く人は絶対に居ませんから・・
もし、そんな質問が出れば私にとってみたら天晴れなのですが!

「川見をする」・・・とは、川の中の鮎が付く石組みを読み取る事はもとより
更にその石組みの思う所に鮎の存在をしっかり目視するまでのことを言うのではないのでしょうか?


ちなみに、自分レベルでは川見と言っても
「おっ!あの辺りって川底も黒っぽくて良さそうじゃね?」
精々この程度でオトリを適当に泳がしてるのが現状ですがこんな方も割と多いのではないでしょうか・・

もちろん河川によってその川見も違いはありますね
狩野川と高原川、宮川など渓相の似た河川ですし、神通川や相模川など良く似た河川だと感じてます
狩野川と神通川を比べればその差は歴然ですから、その川に合った川見が必要だと思います
神通川の場合、どうしても空港前の様なポイントでは関東では味わえない数釣りが楽しめるので
その魅力に負けてしまいますが、余り数ばかりに拘らなければ大沢野下流などでは石組みを確認しながら
狙ったポイントで思った通り鮎を掛けられた時にはその充実感に勝るものはないと感じてます。
さらに神通下流部などでは川見も先に述べた目視だけでなく、実際に川の中を歩いてみて底石の状態から
野鮎の付き場を推測する川見など方法は決して一つではありませんが自分に足りない部分を振り返りながら
少しでも成長出来ればと思います。


名手との差はなかなか縮まりませんが、各地で遡上の声も聞こえて来てますし渓流釣りがてら川に入り
少しでも意識して川を見る目を養うことに尽力を注ぎ上達を実感する事が出来れば
年末に心地よい達成感を感じられるのですが・・果たしてどうなるでしょうか

今回のテーマの結論としては・・・
「人より数多く川に立ち、腕を磨け!」と言うところに他なりませんね!


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by oibosi | 2015-03-18 18:21 | fishing | Comments(2)

Commented by flymoto at 2015-03-19 19:51
タッキー釣りモード入ってきましたねー^^
魚見るって難しいですー
自分も見えない派w
Commented by oibosi at 2015-03-19 22:41
motoさん!こんばんは~
この時期の記事はそれこそ備忘録!
最近思いついた疑問を忘れないうちにメモの様に記事にしてます
でも、本当に今回のテーマこそ正に自分の目指すところの一番近い部分であるのです。
実際に川に入って釣りをしている時には良く直ぐ目の前でギラッ!って見える事や
対岸に群れ鮎を見掛ける事などは良く有りますけど歩いていて
直感的に見つける事など正直経験が無いのです・・
motoさん達はフライで魚を見つける目を自然に養ってる方ではないですかね~?